住まいの豆知識

高気密・高断熱工法の家とはどんな家ですか?

気密性を高くし、 24 時間の計画換気システムを設置することで、家の中の匂い、いわゆる木や建材から発生すると言われるホルムアルデヒドが排出できます。また、断熱性を高めることで温度差の少ない住環境が実現でき、ヒートショックも抑えることができます。
高気密・高断熱により熱効率も良く、「地球にやさしい住宅」、結露の少ない「家にやさしい住宅」、そして温度差の少ない「住む人にやさしい住宅」これこそが、真の健康住宅といえると思います。
>> スーパーウォール工法とは

計画換気システムってどういうものですか?

すき間のない住宅は、保湿性にすぐれると同時に、すき間に邪魔されずに計画的な換気を実現することができます。
トステムのスーパーウォール工法で建てた住宅では、給気は居室や寝室などの給気口から外気を取り込み、臭いの発生するトイレなどに取り付けた排気口から一定量を排気します。
計画換気システムとは、空気の流れの方向をコントロールするシステムのことをいいます。
>> スーパーウォール工法とは

外壁材の窯業系サイディングってなんですか?

窯業系サイディングは、数多くある外壁材の中でもデザイン性、耐久性、耐震性、耐火性に優れる上に、施工性も高いことから、住宅で使用されている外壁材の7割を占めています。
このサンディングを採用する場合は、トラブル防止のため、通気を確保することがポイントとなります。

耐震工法とはどういう工法ですか?

建物の壁、柱、床等に強度の高い材を使い、金物でがっちり接合して、地震で揺れても壊れない剛構造にする工法です。

免震工法とはどういう工法ですか?

ベアリングやダンパーといった揺れを吸収する装置を基礎と躯体に伝えないようにする工法です。
鉄骨造や2×4など剛構造の躯体に有効です。

制震工法とはどういう工法ですか?

地震の揺れを建物に伝えて、柱に取り付けたダンパー等で吸収する工法です。
揺れを吸収するしなやかな構造にして、破壊を防ぐ考え方です。

減震基礎構法とはなんですか?

地盤と基礎との間に人工地盤を設置し低摩擦材を挟むことで建物の揺れを減らす工法です。
ビイック(株)によって開発されました。
建物の揺れを半分程度に抑えられるほか、軟弱地盤でも施工できる、免震・制震工法と比べ安価で済む、地盤と建物の共震による揺れの増幅を抑える等のメリットがあります。

建築基準法について教えてください。

◆昭和56年以前の建物
昭和56年以前の建物の構造基準は「旧耐震基準」と呼ばれています。
老巧化が進んでいる建物が多く、「基礎」「壁」「接合部」など建物を支える上で重要な場合も少なくありません。接合部に金物がなかったり、土塗りで筋交いが少ない建物が多く見られます。
◆昭和56年以降の建物
昭和56年以降の建物の構造基準は「新耐震基準」と呼ばれています。
それ以前の建物に比べて耐震性は格段に上がっていますが、建物の間取りや形状、壁の配置バランスの良くない建物は耐震性が十分でないことが分かってきました。
◆平成12年以降の建物
平成7年の阪神・淡路大震災での建物の倒壊損傷の実態を調査検証した結果、耐震性能がより一層強化されました。
「強い壁にはその力に応じた強い引き抜き金物を使用するための数量化の規定」「バランス良く耐力壁を配置するための数量化の規定」が新たに設けられました。

地盤改良工事について教えてください。

調査会社の結果によって、ここの地盤は軟弱で有ると判断された場合は、下記の工事が指示されます。
◎鋼管杭打ち込み工事(金額は高いです)
地盤の支持層が深い場合は支持層に届くまで150mmの鋼管杭を打ち込み、間隔は1800mmです。当社の扱ったお客様で16mまで打った事が有ります。
◎柱状改良工事(鋼管杭と比較すると割安です)
支持層が5~6m位ですと、電信柱を立てるときに用いる様な特殊なドリルで径600mmの穴で支持層まで掘り進み、特殊なセメントと地盤とを混ぜ合わせます、間隔は1800mmです。
◎表層改良工事(上記と比較しても割安です)
支持層が割りと浅い場合はショベルカーで家の建つ周囲より幅広く下げて、やはり特殊なセメントと掻き混ぜて元の地盤より堅固な地盤作りを行います、大川工務店のお客様では3mまで掘り下げた経験が有ります。
>> スーパーストロング構造体とは

火災に強い木造住宅とは?

柱の有る在来木造の家を実験台にして火災を起こした処、燃え尽き倒壊するまでに30分以上も耐えたと言う事です。
ここで言える事は、火災発性からも充分に逃げ出せる時間が有ると言う結論です。燃えても木は炭化状態になり燃え尽きるまでには相当な時間を要し倒壊までの時間が長いとの結果でした。火災に木造は強いんです。
コンクリート・鉄骨の家はどうでしょうか?火災によってコンクリートは内部の鉄筋が膨張して建物の破壊活動が起こります。鉄骨は熱による変形が出ます、これにより建物の構造が変形します。

筋交いとは?

木造住宅に於いては無くては成らない、必要不可欠な物です。
強い地震が発生すると予想される地域はより厳しい筋交い計算をして、適材適所に配置しなければ成りません。しかし、一度地震が発生しますと筋交いの接合部には突き上げ等の強い力が柱、土台、梁に負担が生じます。
ここの部分には、より堅固な状態を造る為、色々な金物で補強します。

耐震壁とは?

筋交いのように、一箇所に力が掛からない様にする為に開発された材料です。
筋交いの2.5倍と言う強度を持ち、地震による強度を分散させてくれます。面構造にする事によって、我が家を地震から護ってくれます。

耐震診断とは?

今お住まいの家は勿論、これから計画している家が地震に耐えられる家なのかが、シュミレーションによって判断してくれます。
SW会員のみが持つこのソフトを利用して依頼されては如何ですか?
建物の重心・剛心の表示、バランスを確認できます。
>> 自分でできる我が家の耐震診断

地震耐震セミナーとは?

トステムが二月に一回行う、地震対策セミナーが有ります。 中越地震に基づく実態や、緊急レポートをした当時の様子が伺えます。
経験に基づいた調査報告に沿って家作りの参考になるセミナーです。
是非共、利用する価値はありますね。