出会いからプランニング・工事・アフターサービスまで家づくりの流れを追って紹介していきます。


お客様の家づくりに対するお考えや、お客様の持っている条件など、当社の家づくりのご提案と合わせてお話しさせていただきます。
家づくりの参考となる、構造・完成見学会と合わせて各種セミナーをご案内させていただきます。
敷地条件と予算計画に添って検討し、お客様にとって理想な住まいをご提案いたします。
最終的な設計図面と見積書を提出いたします。
建て替えの場合は、既存建物の解体見積も提出。
最終プランとお見積書に合意していただいてから、工事請負契約を結びます。
※請負契約の印紙代金
※請負契約金が発生いたします。
(工事金額の10%)
建て替えの場合は旧家屋の解体作業に入ります。
思い出の我が家の解体には、事前に塩・米・お神酒で感謝の意を込め清めましょう。
※解体工事金が発生いたします。
家づくりにとって、地盤が充分な地耐力が有るかを専門業者に検査をします。
※調査費用が発生いたします。
(現場経費と合わせ ¥84,000-)
工事の安全を祈願して、お客様との工事人に対しまして神主様による御払いをしていただきます。
この時点で設計確認証の手配を完了します。
※初穂料 ¥30,000~35,000
※設計確認費用の受領 ¥200,000~250,000
近隣へのご挨拶を行い、地縄張りから基礎工事へと工程が進んで行きます。
第三者機関による鉄筋の配筋検査を受けます。合格しないとコンクリート打設工事が出来ません。着工からお引渡しまでに第三者機関の2回(オプションにて3回)の現場検査を受け、欠陥のない安心住宅を実現いたします。
いよいよ上棟です。
現場に於いては昔ながらの儀式は簡略化されているケースがあります。
米・お神酒・塩で清め、祝詞を挙げてお祝いします。
※上棟時に2回目の工事金が発生します。(工事金額の30%)
第三者機関による、2回目の検査をこの時点で受けます。
合格後に次の作業へと進みます。
※中間金として3回目の工事金が発生します。(工事金額の30%)
諸官庁による完了検査を受けて合格後、完成です。
お客様立会いで最終チェックを行います。
引渡し手続きをおこない、新居の鍵をお渡ししてお引渡しとなります。
(不動産取得税・固定資産税・引渡し費用が必要)
※追加・減額工事金の清算をいたします。(工事金額の30%(残金))
