家族も住まいもいつも健康に。
二つの結露対策で、安心・快適に過ごせます。
通気層構造と発泡ポリウレタンが見えない結露を防ぎ、耐久性を高めます。
■ 見えない壁体内結露
住まいの結露対策は、目視できる窓まわりだけでは不完全。普段見ることのできない壁の中にも結露が生じ、躯体を傷める原因となることがあります。
○壁体内結露はシロアリの発生や構造材の腐食へつながり、住宅寿命を縮めることに
↑↑一般住宅の壁内部の損傷例
水分を含んだ断熱材はその性能が低下するだけでなく、周囲の木材を腐らせる原因にもあります。さらにはシロアリの発生にもつながるため、大切な住まいを傷める可能性が高まります。
■ 通気層構造と発泡ウレタンが見えない結露を防ぎ、耐久性を高めます。
○断熱材の吸水性実験

開始直後は発泡ウレタンとグラスウールはともに浮かんでいます。


24時間後、グラスウールは水が染み込み約3分の2沈んでしまいました。その結果、SW工法住宅に使用している発泡ウレタンは水を通しにくく、断熱性が低下しにくい素材であることが確認できます。
○湿気を掃きだす通気層構造
SW工法なら、室内外から侵入してくる湿気に対してダブルの防湿対策。水分を通しにくい発泡ポリウレタン断熱材が室内側からの水蒸気をガード。さらに室外からの湿気も通気層から掃き出し、躯体の乾燥状態を保って耐久性を高めます。
○湿気を通しにくい発泡ポリウレタン
SWパネル内の断熱材・発泡ポリウレタンは、以下の実験からも水を通しにくい素材であることが確認済み。型くずれなどがなく、高い断熱性能を永く保てます。
■ SW工法の特徴
温度差の少ない大空間住宅

SW工法なら、上下の温度差が少ない快適な空間が作れます。また、高い断熱性能によって外気の影響をうけにくく、四季を問わず一年中快適な室内温度を保つ事が出来ます。
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部屋間の温度差が少ない家

温度差の小さい生活空間は、身体へのストレス軽減にとどまらず。集中力アップによる作業の効率化など、ひとへのプラス影響が多く期待されるため、家づくりにおける“室温設計”が重要になります。
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